学校危機メンタルサポートセンター -大阪教育大学-

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組織とスタッフ

名前 藤田 大輔(FUJITA Daisuke)
職位 教授、センター長、学長補佐(学校安全担当)併任
学位 医学博士(兵庫医科大学)
所属学会 日本学校保健学会,日本公衆衛生学会,日本安全教育学会,
近畿学校保健学会,
日本市民安全学会,
日本セーフティプロモーション学会,
American School Health Association
専門分野 安全教育学,学校安全
研究テーマ 学校における安全教育と安全管理に関する研究
主要な研究業績 「セーフスクールへの道」,『日本医師会雑誌』,139巻3号,693-695,2010.
「日本初のInternational Safe Schoolの認証 ~大阪教育大学附属池田小学校の実践」,『日本セーフティプロモーション学会誌』,vol.3 No.1,84-87,2010.
「子どもを犯罪から守るために」,『母子保健情報』,第65号,57-61.2012.
「学校の管理下における危機管理」,『日本教育』,7月号(No.424),14-17.2013.
「International Safe Schoolの理念と実践」,
『学校保健研究』,55巻6号,469-472.2014.
社会的活動

華東師範大学(中華人民共和国)兼職教授(2006~)
日本安全教育学会常任理事(2006~)
雲南大学(中華人民共和国)客員教授(2007~)
雲南師範大学(中華人民共和国)客員教授(2007~)
柏原市安全なまちづくり推進協議会委員(2007~)
大阪教育大学附属池田小学校長(2007~2011)
日本セーフティプロモーション学会理事(2007~)副理事長(2011~)
大阪教育大学・池田地区学校安全管理委員会委員(2011~)
Certification Expert of WHO CCCSP International Safe School(2011~)
大阪府安全なまちづくりボランティア団体表彰選考委員会委員(2011~)
中央教育審議会スポーツ・青少年分科会学校安全部会委員(2011~)
日本International Safe School 認証センター代表(2012~)
放送大学客員教授(兵庫学習センター)(2013~)

メール fujitad@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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名前 瀧野 揚三(TAKINO Yozo)
職位 教授
学位 教育学修士(筑波大学)
所属学会 日本心理学会,日本教育心理学会,日本カウンセリング学会,日本ストレスマネジメント学会,日本発達心理学会,日本青年心理学会
専門分野 学校心理学,生徒指導心理学,教育心理学
研究テーマ 心理教育,学級経営,教師-生徒関係の心理
主要な研究業績 投影的図版による教師の指導態度に対する生徒の反応の分析
(カウンセリング研究,25(1),1-8,1992) 
小中連携の意義と活用 
(大阪教育新潮 第161巻,4ー12,1999) 
生徒理解のためのアセスメント
(日本教育,No.283 ,14ー18,日本教育会 2000) 
いじめ問題における家族構造認知
(「シンボル配置技法の理論と実際」,ナカニシヤ出版、2001 所収) 
対教師関係と学級不適応
(「学習不適応の心理と指導」、開隆堂、2002 所収)
社会的活動

 

メール takino@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
ホームページ http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~takino/

名前 岩切 昌宏(IWAKIRI Masahiro)
職位 准教授
学位
所属学会 日本精神病理学会,日本児童青年精神医学会,日本救急学会
専門分野 臨床精神医学
研究テーマ 乳幼児精神医学,災害精神医学,学校精神保健
主要な研究業績 「臨床精神医学講座S6巻 外傷後ストレス障害 各論 交通事故」中山書店,2000. 
「心的トラウマの理解とケア 第8章 交通事故」じほう,2001. 
「交通事故とPTSD」大阪教育大学紀要 Ⅳ,Vol.48,No.2,2000. 
「学校災害での子どもの心のケア」エマージェンシーナーシング,Vol.15,No.1,2002. 
「学校におけるトラウマケア(いじめ)」臨床精神医学 増刊号,2002.
社会的活動

大阪府吹田市療育システム検討委員会委員(平成5年4月-平成8年3月)

メール petro@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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名前 豊沢 純子(TOYOSAWA Junko)
職位 准教授
学位 心理学博士(名古屋大学)
所属学会 日本心理学会、日本社会心理学会、日本グループ・ダイナミックス学会、日本認知心理学会、日本リスク研究学会、日本教育心理学会、日本安全教育学会、科学技術社会論学会、Society for Personality and Social Psychology
専門分野 社会心理学
研究テーマ 判断・意思決定、防災教育、科学技術コミュニケーション
主要な研究業績 豊沢純子・唐沢かおり・福和伸夫(印刷中). 小学生に対する防災教育が保護者の防災行動に及ぼす影響-子どもの感情や認知の変化に注目して- 教育心理学研究.
豊沢純子(2010). 学校における防災教育の現状と今後のあり方 学校危機とメンタルケア, 2, 9-19.
豊沢純子・唐沢かおり・戸田山和久(印刷中). 大学初年次学生の分野別科学のイメージ -天文学のイメージの特異性- 科学技術社会論研究.
豊沢純子・藤田大輔 (2009). ドイツ連邦共和国における学校安全の取り組み-ベルリン市ノイケルン区の小学校を訪問して- 学校危機とメンタルケア, 1, 11-18.
豊沢純子・唐沢かおり (2005). 再認ヒューリスティックの使用における表記の効果, 75, 心理学研究, 542-547.
社会的活動
メール toyosawa@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
ホームページ http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~toyosawa/index.html

名前 後藤 健介(GOTO Kensuke)
職位 准教授
学位 博士(工学)(東京大学)
所属学会 日本自然災害学会、日本安全教育学会、日本地理学会、日本熱帯医学会、日本公衆衛生学会、日本市民安全学会、日本疫学会
専門分野 自然災害、環境医学
研究テーマ 防災教育、自然災害科学
主要な研究業績

後藤健介、後藤惠之輔:
社会インフラ構造物における維持管理の重要性~笹子トンネル天井板崩落など吊り構造事故に学ぶ~、福岡工業大学環境科学研究所所報、Vol.7、pp.29-34、2013.
「国際保健医療学 第3版」、日本国際保健医療学会編集、杏林書院 (共著)、pp.49-52、2013.
Kensuke Goto, Balachandran Kumarendran, Sachith Mettananda, Deepa
Gunasekara, Yoshito Fujii, and Satoshi Kaneko: Analysis of Effects of
Meteorological Factors on Dengue Incidence in Sri Lanka using Time Series
Data. Plos One, 8:5, e63717, 2013.

「新修 福岡市史』特別編 自然と遺跡からみた福岡の歴史」、福岡市史編集委員会編、福岡市 (共著)、pp.390-401、2013.

後藤健介、後藤惠之輔:土砂災害・液状化の発生と地名由来~長崎大水害及び東日本大震災、自然災害研究協議会西部地区部会報・研究論文集、第36号、pp.57-60、20012.
Kensuke Goto, Jephtha Christopher Nmor, Ryoma Kurahashi, Kazuo Minematsu,
Tkeshi Yoda, Yasuyuki Rakue, Tsutomu Mizota and Keinosuke Gotoh:
Relationship between influx of yellow dust and bronchial asthma mortality
using satellite data. Scientific Research and Essays, Vol.5, No.24, pp.
4044-4052, 2010.

「暮らしと自然災害」、電気書院 (共著)、2009.

「暮らしと地球環境学」、電気書院 (共著)、2008.

「勝山町史」上巻、勝山町 (共著)、2006.

「太宰府市史 通史編Ⅰ」、太宰府市史編集委員会編集、太宰府市 (共著)、2005.

社会的活動 福岡県京都郡勝山町史編纂執筆委員 (2002~2006)
福岡市史編集委員会調査委員 (2006~)
総合地球環境学研究所共同研究員 (2009~2014)
メール goto@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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